靴修理のリアット!|靴・バッグの修理、クレンジング&ケア

Bags

カバン・バッグ

Service

サービス内容

カバン・バッグ修理

大切なカバン・バッグを修理します。
「少し直せばまだまだ使えそう…」と思うこと、ありませんか?
仕事用・プライベート用を問わず、大切なカバン・バッグを、
長く使えるように丈夫にリペアいたします。

カバン・バッグ修理

仕上がり例

持ち手

持ち手

内袋

持ち手(ハンドル)

Before

After

内袋

Before

After

付け根革(接合部分)

Before

After

ふち(パイピング)

Before

After

ファスナー・スライダー

Before

After

金具

Before

After

修理工程

こだわりポイント

持ち手と本体をつなぐ根革の修理や持ち手の交換、パイピング(底角部分)の補修、ファスナーの修理など、幅広いご要望にお応えします。また、お気に入りのカバン・バッグと近い素材を選ぶなど、再現度の高いリペアを実現する技術力も強み。ファスナーの交換など、軽微な修理であれば最短15分ほどで対応可能です。
※店舗の状況によりお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

使用道具:革包丁、目打ち、ハンマー、ミシン など

  1. 糸のほろこびや素材の状態、金具の動作など全体の状態から修理の内容と手順を決定します。

  2. すべてのステッチを外し、補色のノリを良くするために表面を傷つけないようやさしくクレンジングしたあと、四隅の革破れ部分に当て革をして補強しました。

  3. 擦れが目立つ場所には塗料がのると黒っぽくなるので下処理を行います。補色は元の色に合わせるよう調整しました。

  4. 一針一針ズレないように手回しミシンを使って慎重に作業

  5. ステッチ後にヤスリをかけて高さをあわせ、溶剤をつけて固めたあと、ガラスを使って滑らかにした後、貼り合わせた部分がわからないように色を入れていきます。

  6. 全体の補色、金具の再メッキ、コバの縫い直しなど各部を修理しまして完成。

該当サービスを受けるタイミング

カバンのハンドルと本体との繋ぎ目がちぎれてしまった時や、ファスナーに引っ掛かりが生じた時は、ご相談ください。また、修理だけではなく「もっと頑丈に補強したい」「金属パーツを別のものに交換したい」など、用途に合わせたカスタマイズにも対応いたします。

スタッフからのアドバイス

カバン・バッグは、型崩れしないように詰め物をして保管するのがおすすめです。金属製のファスナーなどは、定期的に潤滑剤等を塗ることでサビ付きやスライダーの引っ掛かりを防ぐことができます。また、修理でご来店いただく際は、壊れたパーツを捨てずに、ご一緒にお持ちください。

ページトップへ戻る