久しぶりに出したスーツケース、キャスター(車輪)の違和感に気づく瞬間
- 転がしたときにガタガタと音がする
- 片方のキャスター(車輪)だけすり減っていて、進む方向が斜めになる
- キャスター(車輪)が欠けている、割れている
- 荷物を詰めて重くなると、急に動きが重くなる
保管している間にキャスター(車輪)のゴム部分が硬化していたり、軸の部分にホコリや汚れが溜まっていたりすることも一因として考えられます。前回使用した時に通った空港や駅の硬い床、屋外の砂利道やアスファルトの上などを頻繁に転がしていた場合は、目に見えない負荷が少しずつキャスター(車輪)に蓄積していた可能性もあります。
普段は玄関や収納の奥にしまい込んでいるスーツケースだからこそ、状態の変化には気づきにくいものです。旅行の荷物を詰め込む前に、空の状態で一度使ってみると、こうした違和感に気づきやすくなります。
そのまま旅行に持っていくと、キャスター(車輪)の不具合はどうなる?
「多少調子が悪くても、なんとか使えるだろう」——そう考えて、そのまま出発してしまうケースもあるかもしれません。ただ、キャスター(車輪)の不具合は旅行中に悪化しやすい部分でもあります。
空港のカートに乗せるとき、新幹線や飛行機の収納棚に出し入れするときなど、旅行中はスーツケースに普段以上の負荷がかかる場面が多くあります。すでに傷んでいたキャスター(車輪)が、旅先で完全に外れてしまったり、割れて動かなくなったりすることも考えられます。
そうなると、スーツケースを持ち上げながら移動することになってしまいます。荷物が重いほど、その負担はさらに大きくなります。キャスター(車輪)が1つ動かなくなると、残りのキャスター(車輪)だけに負担が集中し、そちらまで傷めてしまう場合もあります。旅先で急遽代わりのスーツケースを購入することになれば、余計な出費や時間もかかります。
家族での旅行であれば、荷物を運ぶ役割を交代しながら対応できるかもしれません。ただ、一人での出張や帰省となると、キャスター(車輪)の不調がそのまま移動のストレスに直結してしまいます。気持ちよく旅行をするためにも、出発前に気になる違和感があれば、早めに確認しておくと安心です。
キャスター(車輪)交換修理、リアット!で対応できます
リアット!では、スーツケースのキャスター(車輪)交換に対応しています。
「とりあえず一輪だけ直して欲しい」「他のキャスター(車輪)とのバランスや高さなど確認して全てのキャスター(車輪)を交換したい」などのご要望も、スタッフが状態を確認しておすすめの修理をご案内いたします。
修理にかかる日数は状態やパーツの在庫状況によって変わるため、旅行の予定が決まっている場合は、実施店舗をご確認の上、余裕をもって早めにご相談いただくのがおすすめです。
ただ、モデルやメーカーによっては交換用パーツの取り寄せが難しい場合もあり、修理対応ができない、または修理にお時間をいただくスーツケースもございます。ご旅行の予定が迫っている時は、なるべくお早めに、そして何よりまずはお気軽にご相談いただければと思います。
実際の修理事例に見る、キャスター(車輪)交換のいろいろ
過去の修理事例を見てみると、キャスター(車輪)のトラブルにもいろいろなパターンがあることがわかります。
スーツケースの中でも安定性が高く、人気のあるダブルキャスターも長く使っているうちにキャスター(車輪)のゴムがボロボロになったり、欠けてしまうこともあります。劣化したキャスター(車輪)を新しいものに交換することで、安定性や静音性の回復に繋がり、本体はそのままで長く使い続けることができます。
一輪タイプのシングルキャスターは二輪タイプに比べキャスター(車輪)部分に負担がかかりやすい傾向があります。壊れてしまったキャスター(車輪)だけの交換は、全体のバランスが崩れスムーズに動かなくなるケースがあるため、二箇所または四箇所での交換がおすすめです。
※ストッパー機能のあるスーツケースは、キャスター(車輪)交換に伴い、ストッパー機能はなくなります。予めご了承ください。
そのほか、キャスター(車輪)交換全般の事例も掲載しています。旅行前に「うちのスーツケースも同じような状態かもしれない」と思い当たる方は、参考にしてみてください。
まとめ:出発前に、スーツケースのキャスター(車輪)を一度チェック
- キャスター(車輪)のガタつき・異音・斜め走行は、放置すると旅行中に悪化することがある
- 旅先での破損は、体力的にも時間的にも思わぬ負担になりかねない
- シングル・ダブルなど、状態に応じたキャスター(車輪)交換にリアット!が対応
※一部、スーツケース修理未対応店舗がございます。 - モデルによっては交換パーツが用意できない場合もあるため、まずは相談を
長年使っているスーツケースには、旅の思い出や使い慣れた安心感が詰まっているものです。買い替える前に、キャスター(車輪)交換で今の一台をもう少し使い続けるという選択肢をぜひ検討してみてください。出発の準備を始める前に、一度空の状態で使ってみてください。異音がしたり、引っ掛かりを感じたなど、気になる違和感があれば出発前の点検のつもりで早めにお近くのリアット!へご相談ください。


